『内緒だよ』

そうそう、凄いじゃん! ちゃんと目を見てね。
むふ、フードの匂いを嗅がせました。 何度も何度もコマンドだけで練習していく内にストレスが積り、逆効果になってしまう前に、フードで落ち着かせる事にしました。
食べ物が大好きな子だと、ピタッと落ち着くようになります。

クッキーもレフティに会いたい!と必死ですが、頑張ってますよー。

アイコンタクトを取ってから OKで 挨拶をさせます。
『やっほー!』 回る回るふたり。

ひと気がない所に来て、遊ばせます。 出た! ボーダーコリーの構え。

んんっ、構え過ぎじゃ・・・。

レフティーも、このトマトボールがお気に入り。 そんなレフティーをクッキーがお気に入り。

『投げてくれ~』 (レオ)

海に来ると、色んな匂いに喜ぶレフティー、ボールに長く遊ばなくなります。 探検に出ようとするので、何十回と呼びます。 リコールのいい練習になりますね。 ただ、波の音に負けないようにでかい声を出さないとならないから 私の声が枯れるかも。
レフティーが貰うトリートを欲しがるクッキーを クッキーママが呼び寄せます。
『人のだよ。 クッキーのはママが持ってるよ。』 (クッキーママ)
『わーい、早くおくれ~。(あ~ん)』 (クッキー)

『レフティが大好き

えっ!?、みんなにしっかりばれてますから~。

『えへ、告白しちゃった

『どう答えていいもんやら?』 (レフティー)
レフティーってば、照れちゃって~。 もてるネー、このこの~! 隅に置けないね。

3人でマテをしましょう。 レフティー、外でも落ち着いて待てるようになったね。

「ねね、今度は二人っきりでデートしよ ♪(ヒソヒソ)」 (クッキー)




