熱い日は、室内ランがあって良かったネ






犬の幼稚園(デイケア)に来た黒ラブの空、チワワのマロ、ラブらドゥードルの岳、食事コントロールお泊りのトイプーのビビ。
あ! マロ、ごろんしないよ~。



車から直ぐに涼しい室内に入れることはしません。17歳のエリィーでさえ、初めは裏庭に出します。暑さも体に覚えさせることも、自然の流れを大事にしたい私としては拘るところです。でも、無茶はかけずに、トイレをさせて少し居させたら、最初に室内へと運びます。去年のレオのような状態のワンちゃんは勿論外には出さずに部屋に入れますがね。 過保護にすることは体も弱弱しくなるので、ある程度の刺激は加えます。
よく獣医さんがストレスを掛けないようにと飼い主さんに伝えるので、ストレスを掛けない生活(刺激のほぼない生活)をさせる傾向にありますが、勿論それでも長生きするワンちゃんもいます。だけど、私は動物としての自然治癒力を重んじるほうなので、去年他界したレオが18歳と5か月まで頑張ったのはそのおかげもあると信じています。そう!何はともあれ、信じることが良い!!
強いからだ、強い心は、ある程度のストレスに勝てます。逆を言えば、ストレスに勝てる心身作りに心がけています。
これは、預かりワンちゃんもその子の環境やレベルに応じて、私の考えの元見ています。
さあ、室内ランへはいりましょうね。




写真はつづく