早期トレーニングは大事



お泊りタイガ(AL)、コロン(トイプー)、デイケアの福太(ビションフリーゼ)、ラン利用のビスコ(トイプー)、うちのLoxie(ボーダーコリー)

クイックワイパーも、掃除機も動くものを追いかけたいボーダー。早々に、その行動をやらないようなトレーニングをしました。


学びと言えば、グルーミングのマナーもパピーの頃から練習するとトラウマにならずストレスも軽減できると思います。
足や頭も嫌がるワンちゃんは少なくないので、良いことと結び付けたり、ちょっとずつ慣らしていくことが大切です。


(コロンを待たせて、距離を取っているところです)
そして、シニアになってもトレーニングは続けると良いですね。
トレーニングには終わりはないです。
他界したレオも、17歳のエリィーも、トレーニングの成果で痴呆症が軽く済んでるのはトレーニングで脳や体(筋肉)をしっかり使わせたので、足腰の衰えも年齢にしてはしっかりしていたほうだと思います。
レオはかなり走らせてしまったので、18歳を前にして立てなくなったけど、もう少しボール遊びに気を付けてあげれば18歳でも自分の力で歩いていたと思います。
レオやエリィーの経験を通して、そして15年近く犬の仕事を通じて見てきたワンちゃんの体、足使い、脳などから色々アドバイスに繋がる良い学びが出来ています。その経験をもとにワンちゃん達の体などへの早期発見に至ってると思っています。


アシスタントSaさんにやって欲しい内容を伝えて、トレーニングをして貰います。




お座りやふせでのマテは、負担が多くかからない5分程度にします。
おうちで飼い主さんがトレーニングする時は、レベルにもよりますが、10分から15分をお勧めします。


時間が取れなかったりでおうちでなかなかふせの練習が出来ない時は、ここでお預かりした時にトレーニングしています。




ウィンが自主練に来ました。おうちで自主練するのと、ここでやるのとは結構違います(気合の違いも)。

さあて、散歩に行くよ~~~ 🐾


今日も18時くらいの散歩スタートとなりました。 ☔が降らないといいね!