日本と欧米の動物観の違い


リードの引っ張りを確認しに、一緒にゴミ捨てに行きますよ~~~。
おーい、おもちさんよ、引っ張ってるよ💦

やり直して・・・。
そうそう、その調子っす。

そうだよ~、いい感じ 🎶

「・・・ん? (・ω・)」 by おもち
お~い、おもっつぁん、引っ張ってるよ 💦

「はーい、メグミしぇんしぇい (*'▽')」 by おもち

「がんばりましゅ(^^♪」
基礎服従の反復練習は大事だと思います。勿論、日頃の接し方次第で、ワンちゃんの行動を変えることは可能ですが、普通の方はお利口にする為にどう接していいか分からないことが多いようです。 こんな感じで接すると良いですよ、とアドバイスしてもなかなかうまく行かないことは少なくないようなので、分かり易いように、基礎服従をお勧めしています。 今迄預かったワンちゃんの内で、接し方だけで問題行動を変えたこともあるのですが、ワンちゃんに寄っては(もしくは飼い主さんに寄っては)、基礎服従をお勧めしています。
(とあるペットの雑誌のコラムより)
日本と欧米の動物観がかなり違いがあり、その背景には自然に対する思いが関係あるようです。日本人は自然界にあるもの全てに魂があり、人にはどうすることも出来ない力を持っていると考え、それを受け入れるしかないと。四季折々の恵みと過酷さのある気候の中で生まれた”万物に精霊が宿る”とする原始宗教が日本人の動物観の根底にあると考えられています。
それと対照的なのはヨーロッパにおける動物観です。ヨーロッパの自然は牧場型とされ、穏やかであっても豊かとは言えず、また単調な植生であるゆえにコントロールすることが可能と言えます。”自然は管理できる”という考え方が基本にあるのです。
動物も自然も自分達が支配するものとして捉えていたと言えます。

この表にも書かれているように、ワンちゃんへの接し方が他国と違うのは分かりますね。
私はイギリスとアメリカでの赴任中、ワンちゃんを通してとてもかけがえのない経験が出来、それは私の人生の財産となっています。もし、海外で生活をしていなかったら、ワンちゃんへの接し方が変わっていたか、そしてドッグトレーナーになっていたか・・・!?
どうでしょうね~~~ (´ー`)


田んぼのおじさんに吠えたてに行ったふうさん。呼び寄せをしたけど、初めは直ぐに戻らず吠えるだけ。でも、学ばせたら、吠え止んで戻って来る様になりました。


大人しく佇むワンちゃんとは一緒に居れる福。
暫し一緒に居させます。


トイプーのクレアがデイケアに来たので、一緒にしましょうね。
そして、


ユー次郎はラン利用に来ましたー。



福と遊びに、柴犬の茶々丸が来ました。





午前中トリミングだったおもちは、KoTランに行けないので、スタッフに散歩に連れて行って貰いました。

お利口に歩いたね!
サロンにて




お散歩に出掛けましょう 🏃