本厚木わんちゃん


我が家の近所では、お化けや魔女や猫などに仮装した子供達も回ってこなければ『Trick or treat』の声も聞こえてきませんが、幼稚園などではイベントの一環で愉しんだのでしょうかね?
10数年前のイギリス滞在の時には我が娘が低学年の年齢だったので、お友達と一緒にジャコランタンを作り、娘は猫に扮装していたっけ・・・。

さて、この辺はハロウィンとはほぼ(全く)無関係なので、いつもと変わらない朝を迎えました~。
朝の、ステラのさんぽ。 ここではそう引っ張らずに歩けました。

レフティーは、歩かせるよりも走らせることにします。
今日は厚木まで行くので、みんなお留守番です。

レフティーのサイズなら、お庭のスペースでもボール遊びで楽しめます。

何十回か走らせた後は、ステラと一緒に触れ合いタイム。
って、余り嬉しそうじゃないわね、レフティーよ。
そうなんです、ステラはずんずん上目線で来るので、自分もそう言うタイプのレフティーにとっては、『あれ~~~!?』なんですよ。
エリーには好き好きダンスをするレフティーですが、ステラにはしません ^^;

今日はカウンセリングで本厚木に行きました。 チワワのメイ ♀ 6ヶ月です。 雪の様な白さで、元気な女の子ですよ~。 怖がりでもあるので、さんぽではママさんの傍から離れなかったらしいですが、最近では慣れて来て、

前をずんずん歩くことも~。
『ゆっくりよ』 (私)

『えっ、ええ~っ!?』 (メイ)
初めてそんなコマンドを言われたから、何が何だか?でしょうが、でも、聞こうとしていましたよ。

そう、グ~ッド!!
アイコンタクトを何度か取れました。
家の中でのポイントレッスンは、お座りとフセとオフとハウス。
ハウスが苦手なメイですが、集中で練習したので自ら入るシーンもありました。
過去、ハウスが大嫌いなワンちゃんは何匹と居ましたが、今日お伝えしたやり方で好きになった子が多いですよ~。
辛抱強く、導いてください。 焦るとワンちゃん達は覚える事を嫌がるので、気をつけてくださいね。
『別犬みたい!^^』
と言ったその言葉がとても嬉しく思いました。 そう言う嬉しい気持ちを持ちながら、練習すると、ワンちゃん達は言う事を聞こうとしてくれます。
もし、なかなかうまく導けなくてワンちゃんが反抗的な態度や拒否する行動を見せたら、自分のやりかたを見直すようにするといいですよ。
そんな息詰まった時には、深呼吸をするといいですね ^^V

家に戻り、とりあえず焼き菓子で空腹を満たしランチ返上で散歩に出ました。
エルダは、エルダママが1時間ほど歩きましたが、今日はウォーキングする人が居てエルダは警戒してました。
試しに、レフティーには何も声掛けしなかったら、直ぐ近くに迫って来ていたおじさんにびっくりして、
『わふ~』
直ぐにそれ以上言わせないで、『見て』と声掛けしたので、レフティーは自らお座りをして吠えずに居れました。