今日も走るぞ

ん? あの巻いた尻尾は・・・!?

レオに大変興味を持った子は・・・!?

ダーーー!
っと、エリーに駆け寄るのは・・・!?

柴犬のココです。 もうじき7歳の男の子。 ノエルのご近所ワンちゃんです(ノエルママ、御紹介を有難うございました)。
カンザス生まれのカンザス育ち。 アメリカで4ヶ月の時からデイケアやボーディングを経験したので、わんこには慣れているそうです。 しかし、人には余り慣れていないとのことも(柴犬は人には媚びないワンちゃんが多いですからね)。 でも、攻撃性も無く柴犬にしては大人しいです。 流石アメリカ育ち。

ウールもエリーを出すと共に駆け寄ってきてくれました。 ウールはエリーが好き ♪

レフティーとココを会わせる時には、慎重にいきました。 まず、網越しに顔を合わせて暫し慣らしてからエリアに入れました。
新参者にきっとイケイケする筈。
この写真の前に、ひと悶着は無かったですが、イケイケしましたよ~~~ ^^;
で、私から離れてたけど注意したら、ピタッと止めてくれたレフティー。 ココが驚かずに平常心で立っていてくれたので、レフティーに声が入りやすかったのです。 あれが、ココが走って逃げていたら、レフティーはちょっと追い詰め感じに興奮した可能性はあります。
ココがオスなので、いがみ合う事無く一緒に居れました。


前から居た?
柴犬ココ、昔からこの仲間だったかのような雰囲気、違和感なしですね。


ウール、今日も走れて嬉しいね ♪
隣のエリアのボーダーズ。


初めにレオの体にぶつかる勢いでガウガウ走ったので、直ぐに叱りました。 それからは、声掛けするだけで距離を置いてワイワイ走る様になったサリー。
レオは最近、ぶつかって来るサリーに怒らなくなってるから、時々サリーも図に乗るのでしっかり注意する必要があります。

そんなサリー、いつも思うんだけど、ボールを右か左に半分出して咥えるのがお好きらしい。

ボールがふたつ・・・!? ^^w

ココが駆け寄って行ったのは、

どうしても、隣のわんこ達が気になる。

ウールの足を休めさせる為に、椅子にリードをくくり付けます。

日陰は過ごしやすいのですが、今日は湿気が高いですから、休む事をして気をつけましょうね。

ココ、ウールを気に入ったようです。 自分から椅子に乗りました。
ココは柴犬にしては小柄なのでメスに見えなくは無いですが、れっきとしたオス。 ウールに乗りそうなちょっと危険な雰囲気になって行きそうだったので、

隣のボーダーズと遊ぶ時には、念のためにウールもこっちに連れて来ました。
いっとき、ココにはひとりで居て貰います。


名前を呼んでも余り振り向かなかったココだったので、途中、リードで歩く事にしました。


目を見て来たら褒めたり、ご褒美をあげたり。

その甲斐あって、私を気にすることが増えて来ました。
リコールが弱いココとは聞いていましたが、フリーな時にはなかなか戻って来ません。
私とのコンタクトが結構取れるようになったら、ボーダーズと一緒のエリアに置けるんだけどね。

ココの引渡し場所にて。

まずは、ウールとココを歩かせます。

車にリードを繫いで、お次はレフティーの番。
ワンちゃんの耳の中を嗅ぐって、よっぽど仲良しか相手が優しいか自信たっぷりかじゃないと争いの元ですから~、レフティーさんよ ^^;

ウールは困りながらも顔を背けたりしました。

ココも、『やめて』と顔を背けました。
それでも、レフティーはしつこかったので私が声で止めさせました。
この後、3匹で少し歩きました。 そうしてる内に、ココママさんが到着しました。
行き成り目に入ったココママにレフティーが『ワフ!』とびっくりしないように、目に入ったと同時に『見て~』と言いました。 この言葉で、吠えたい気持ちが和らぐようになってるレフティーです。
エリアに放した出だしから、ココの走り方がおかしかったので、その旨もお伝えしました。 右後ろ足をするんです、時々。 疲れが溜まると、私も時々つまずくことがあるのですが、そんな感じかな。
加齢のせいかは分かりませんが、おかしくは無い話ですからね。 もうシニアクラスの年齢ですもの。
レオとエリーはおトイレをさせただけで直ぐにしまいました。

そして、最後はサリーの番。 距離がある人々には吠えようとはしません。
ウールを送った後に、お店に寄ります。

サリーの練習ですよ。 車の出入りが多いこと ^^; 夕方のセールの為ですね(ま、私もそれ狙いでもある)。

予めの声掛けで車を追わなくなってるサリー。 この時点で私の気力体力は失せてきているから身体の底から絞って頑張ります、サリーに負けないように!
お座りマテをさせて、近づいて来る人達へのガウガウや唸りも出させず、いい練習が出来ました。

お次は、軽くレフティーを出して人への様子を見ました。 突然現れたおじさんにも吠えずに居ました。 エネルギーが発散されてるとレフティーは吠えない事も多々ありますし、こう言う環境は平気になっていますね。
問題は、広いフィールドでの突然目に入る知らない人や犬です。 そう言う場合は、私が早めに(わんこ的には侵入者)人や犬を見つけたらリードに繫いで、唸る前に『見て』を言うと大分和らぐようになっています。
そうそう!
今朝、サリーをダイニングに入れたら、サリーの匂いを嗅ぎに来たレフティーにガウッとやっていました。
私がちょっと離れた所にいたので、前から見えなかったのですが、きっといつもの調子のイケイケムードのレフティーを嫌だったのでしょうね。
『レフティーとはかなり会ってるのに、えー!?』
って、サリママは思うかもしれません。
ええ、不思議ではないんですよ。 狭さから来るストレス、警戒心の深さは関係ありますから。
足柄で、あえて一緒のエリアに入れてみましたが、勿論、広さのお陰でレフティーに平気でしたよ。