言われたら止めれるように!
レフティーは、レンガやアスファルトの間の土(?)を食べるのが大好き!!

こう言う土も大好物でした。 でも、リーヴィットを言い 食べないように練習し続けてきました。 なかなかこの手のものには手ごわかったのですが、
リーヴィットと言うと・・・、

『あちゃちゃ・・・(止めなきゃ) --;』 (レフティー)

そう、グッガール ^^♪
この散歩道での土は食べずに顔を上げて歩くことが出来るようになりました。
色んな(ワンちゃんのトイレ、肥料、野菜等)匂いのする畑の道で、ヒールも行ってみました。

そう! グッド!!
だいぶ、左にぴったりと来るようになって来ました。

『あたちもなかなかなもんでちょ?』 (レフティー)
うん、頑張ってるね V^^V
今日は、サリーのパピーⅡのレッスン1の日でした。

リーヴィットのセッションでのことですが、食べ物はタッキングをしなくても何度かコマンドを言えば諦めるようになって来ました。 あとは、1回のコマンドで諦めるようにガンバ!です。

性能の良いボーダー、サリー! 動くもの全てを追いたい! 丁度今日はスポーツをしに若者のグループがやって来ました。 かなりの誘惑度です。
パピーⅠの時には、信頼関係を築くために叱るよりも予防や意識チェンジなどをメインに行って来ましたが、練習の成果を見ながら、今日は厳しくやろうと決めました!(私は、その時にワンちゃんから感じるもので、やり方を決めます)
サリーのようなタイプには、レオがちょい昔にやった方式を使います(かの有名なシザー・ミランなどが使うアレ。昨日行ったセラピー犬になっていくワンちゃんのタイプには絶対にソレは使いません。その子はダメになってしまいます。)
反省しないのが犬ですが、強く注意されてサリーは少しでも何か思ったよう。 でも、現在を生きるワンちゃん、また同じ事をやるのよね~。 今日の方法は、沢山は使わないようにします。 これは酷すぎる!って言う吠えのときだけです。 何時もの散歩時は、誘惑物から遠目で(誘惑レベルを低くする)落ち着く練習&諦める練習をしていきましょう。 叱られても、根本的なもの(内側)は取り除かれません。
そして、諦めたら美味しい食べ物なりスペシャルなオモチャを与えましょう!
『そうだよ、サリー、グッド!』 (サリーママ)

激しい気質のサリー、興奮しやすい子はかなり懲りませんから。 でも、前までは吠え立てながら追うことをしてましたが、パピーⅠのトレーニングの成果は出ていましたよ。 吠えることはかなり減りました。 少しでも変化が現れたら、それを嬉しく受け止めながら、次のレベルに進みます。
”


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