久しぶりのドッグサークル & 第2弾K9レッスン

ヒールワークから始めます。 円を描きながら基本訓練の復習です。
レフティーも連れていたのですが、今日はいつも以上にここのグランドの砂が気になります。 何度かここでおりこうに出来ていたのですが、今日は見事に砂に興奮でした。 寄って、持ってきていたバリケンで休ませます(その分、夕方は旦那に散歩に連れて行ってもらいましょう!)
『マテ、そう! おりこうさん ^^』 (バニラママ)

次は、一列に並びながらワンちゃんの間をジグザグで通ります。 他のワンちゃんと遊ばないようにしながら怖がらないようにしながら飼い主さんの側を落ち着いて歩けるように、との練習です。

チワワのひまわり、初のサークル、しかもこのくらいの数のワンちゃんが近くに居るのは始めてかも!?
犬の挨拶は出来なくても、近くに居ることが怖くないと分かることを慣れていくといいですね。

最後は、落ち着いて挨拶する練習です。 お互いに興奮する相手と行ってみました。 その状況でも飼い主さんの言葉を聴けるように、ね!

そうです! しっかりママを見て~ ^^

写真が下手でした、すみません ><;
左手前から、トイプーの空(くう)、トイプーのバニラ、トイプーのウール、チワワのひまわり、チワックスのハナ、左後ろは、シェルティーのかぶ、白柴のウララ、シェルティーのミラン。
サークルの後は、K9競技のレッスンタイムです。
参加者は、空、ウール、かぶ、バニラ、そしてレフティー。

これこの通り、どの場所でも今日のレフティーは砂を食べたくて仕方ない。 何が混じっているんだろう、今日の砂には?
これ(砂食い)をやめさせるトレーニングはパピー期から食べてきたレフティーにはかなり回数が必要。 その練習をするかは今は検討中(他のことを強化したいから)
今日も生徒さんからの質問にありましたが、どの分野も確実に出来るようになるには ワンちゃんの性格と飼い主さんの意気込みと時間などによっても変わってきます。 どれを自分が力を入れたいか、ワンちゃんが好きか、に注目するとよいと思います。
エリーはトラッキング競技が上手でしたが、レオは苦手でした(最後に遊べるご褒美が待ち遠しくて鼻を鳴らします。) だから、トラッキングはレオにはやめました。
イアン・ダンバー博士が考案したK9競技は、服従訓練の競技と違って飼い主と楽しもう♪が主旨なので、完璧に出来なくてもいいんです。 ヒール(付け)が多少曲がっても直しません。 余り曲がっていては困りますが。
その子のレベルによって得意不得意によって、出来たりうまく出来なかったりが出ても比較したりもしてはいけません。 強く注意しながら服従させようとしながら臨むのではなく、ワンちゃんが楽しみながら行うことを第一目的としたレッスンです。 だから、赤ちゃんでもお年寄りでも一緒に出来るドッグスポーツなのです(赤ちゃんはちと無理があるか・・・^^;) ま、その位楽しめる競技いうことですね ^^
その子の出来る所を伸ばし、出来ないことは それがその子に必要ないものでなければ力を入れる必要はないです。 今は、競技会に出ることを目標にしてるわけではないので。 ドッグスポーツを楽しむこと、それを通しながら飼い主さんとの関係をよりアップさせることに意義があります。
それに興味があるかたは是非参加してみてくださいね。 見学もどうぞ ^^
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