日常の中での”マテ”の取り入れ方の例


キャリーバッグなどから出す時に、ダーッと出ないようにまず入り口でマテ、そして出たところでマテ。
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それからの、外に出して一歩動く前に、マロン、マテ✋!!
この時に、先に出していた岳とロキシーも待たせます。


お次に、レオンも同じようにします。
先に、ロキシー、岳、マロンを待たせて、レオンをグランドにおろしてからの、”マテ!”


カリンも同様に行いますよ~。
ロキシーは違うところでずっとダウンさせていて、岳、マロン、レオンを待たせてから、カリンにマテを命じます。
そして、解除~、『OKー!』


マテの高度をあげます。
他のワンちゃんが遊んでる中でも、マテをさせます。
とは言え、公共のドッグランでは他のお客様を練習に使ってしまうのは気分を害させてしまうのと、誘惑の高さからワンちゃんに失敗をさせてしまう傾向にあるので、練習の環境には気を付けてください。
家庭優良犬の模擬テストの為のレッスンをエルにしていますが、散歩中の知らないワンちゃんや人とのすれ違いの時のやり方で気を付けるポイントを幾つも伝えました。 いかに邪魔にならずにさりげなく、でも誘惑は上げていきたい!


ラン利用に来ていたユー次郎とママ。
この様に、ラン利用に来たかた達は預かりワンちゃんを撫でてくれるので、警戒ワンちゃんの良い練習にもなっています。
預かりワンちゃんにも勿論、飼い主さんとのラン利用のワンちゃんにも、お互いにメリットあるので、レッスンを終えても続けてラン利用に来ると良いと思います。



みんなとの中で、結構マテを出来るようになったトイプーの華。
ひとりでマテを1分以上出来ても、他のワンちゃんが加わると出来なくなることもナチュラルなことです。
これも短めの時間から始まると良いですね。
12時近くに来たチワワズ~💨💨💨



まずはちわわず4匹で発散、
それからの、みんあと触れ合い。




このあと、公園散歩で、躾付きで歩きます。
写真は続く