パピーの内に色んな経験をさせると、順応性あるアダルトワンちゃんになって行きますよ。
【最低限教えるといい事柄】
★ とにかく色んな場所に連れて行って、他のワンちゃんや人に触れ合わせる事!
★ 飼い主さんが安心感を与える事。
★ 飼い主さんは、甘やかすのではなく可愛がり、楽しく頼もしいリーダーで居る事。
★ 犬種のニーズを満たす努力をする事。そうすれば、犬種独特の問題は減っていきます。
★ ワンちゃんは白か黒かはっきりと分けていて、グレーゾーンの曖昧や矛盾なことは理解しないので、シンプルなコマンドで分かりやすく伝えること。
でで、程よく甘えて来て、飼い主さんの目をよく見るワンちゃんになっていきます。

爪切りなどワンちゃんが嫌がることをする時には、名前を呼んだり ’おいで’と言ったりせずに、何気に捕まえに行きましょう。
れおんお父さんに、れおんにフードを与えて貰い意識をハサミから遠ざけます。

これは、毛を切っている所ですが、爪切りの場合はもっと嫌がるので、一本の爪が終わる毎にトリートをあげます。嫌だけどご褒美が貰えるなら、と覚えれば、爪を切ってる手を噛まないワンちゃんになっていきますよ。

バニラとの合同レッスンでした。

ママの合図無しでは勝手に挨拶に行かないように学んだり、

他のワンちゃんが苦手なダックスの響も、トイプーのウールとの合同レッスンを通して、

ちょっとずつだけど、慣れてきたようですよ。

『みんな頑張ってるなぁ、
ぼくちんも油断出来ないぞ!』 (レオ)

やはり、他のワンちゃんにビビるボーダーコリーのれおん、

程よく遊ぶシェルティーのミランとの合同レッスンで、

『他のワンちゃんとの遊びも、
悪くはないかもでちゅる。』 (れおん)

バニラとモコ、この2匹は初めから相性ばっちし ^^

お下がりのスカートを履いてるけど、ダップー(ダックスXトイプー)のモコも、男の子。
おかまちゃん同士でも、相性の悪い子良い子様々ですよ。
去勢したワンちゃんの入場を許可するドッグランでも、狭い限られたスペースの中ではどうしても喧嘩をしやすくなるので、争いをさせるもさせないも飼い主さんの責任になるので気をつけましょう。
アメリカのドッグパークでのお話し。 『普段は争いをしないうちのワンちゃんなのに、ドッグパークでは喧嘩をすることがあるのよね~。><; 聞いた話では、柵がいけないみたいよ。』
特に、入り口付近で争いが勃発することが多いそうです。 それは、新しい子が入ってくる事とも関係ありますが、既に入ってる子たちの間にも起こりえることだそうです。
ドッグランでの喧嘩が多いって、それっ、日本のあるトレーナーさんもおっしゃっていたそうです(又聞きですが。)
元々違う群れのワンちゃん同士なのだからして、喧嘩が起こっても仕方ないので、そうならないように飼い主側が自分のワンちゃんの癖を掴んでおくことです。


道具を使ってのトレーニングです。

黒プーのバニラと、トイプーの空(くう)の合同レッスン。
空も他のワンちゃんにビビりますが、抱っこされると安心なので、バニラを見つめることしばしば。
『ホントは、
一緒に遊びたいでちゅ』 (空)
”

ブログ応援宜しくお願い致します。

”
気に入っていただけたら、左上のランキングバーナーをポチッとして頂けますと励みになります

も宜しく~
にほんブログ村
『拍手も引き続き ポチッとね。

』
↓