点検中の出来事

3時なら空いてると言う事で、レフティーを連れてやって来ました。
『あれ~?

うちんち(の様なもの)の車があんな高くにー!』 (レフティー)

レフティーは、何処に行っても誰からでも
『パピーですか?』
と聞かれます。 そして、アイドルになります。

整備士さんから説明を聞いてる間、他の整備士がレフティーの子守りをしてくれると言う事で、リードを預けました。(逃がさんといてー)
若い女の子が一番好き

そんなレフティー、整備士さん達には笑顔(?)を振りまいていました。 整備士さん達は、若いお兄ちゃん。
あはは、レフティー、やっぱ 女の子だね


12か月点検もして貰う事にしたので、その間、近所をお散歩~。

『何かいいものが・・・。 届かん!』 (レフティー)
ヒヒヒ、

暫く歩いて行く内に・・・、

『あ、マロンの家があった』
子供が比較的苦手なレフティー、でも、相手が一人なら平気みたい。 しっぽフリフリ近づいて行きました。

『ええっ、また出て来た。』 (レフティー)
ここのお宅は、3人兄弟なんだよ~。

『こわいでし!

2番目のお兄ちゃんが苦手らしい。 何故かって!?

地面にへばりつくレフティーの姿は、みなから笑われていました。
本人はそれはそれは必死なんだが・・・。

べタッ!!
『どちたの!?』 (トイプーのマロン)

『ねーねー、どちたのってば!』 (マロン)
それどころでは無いレフティー。

『うわ~~~


実は、サッカーボールが嫌いらしい。 2番目のお兄ちゃん、サッカーボールで遊び始めたので、レフティーは逃げまくってたのでした。
『うわっ、こっちに来た!

2番目のお兄ちゃんが蹴ってたボール、転がって来ました。
しっぽがたらリン。

『もう帰るぞなもし!』 (レフティー)
追加;
この後、用を足しに犬友の所へ。 そこのシェパードに吠えられました。玄関に行く時はレフティーも吠え返してましたが、吠えない練習をしながら通り過ぎました。で、帰りはシェパードに吠えられても吠えずに通り過ぎることが出来ました。 思いがけない練習が出来たネ。

